2011年11月30日

トラリピ結果

2011年11月の結果
*************************************************
出来た本数 18本×5000円=90,000円
スワップ合計 12,165円
*************************************************
今月の利益 +102,165円

【月末時のポジション】
ポジション 40000豪ドル
平均価格 80.35円

【月末時の口座状況】
自己資金 1,000,000円
現金残高 1,235,525円
評価損益 -18,400 円
時価残高 1,252,125円
維持率  973%
東京15時ロスカット 128,560円
自動ロスカット 64,280 円

【月末時のトラリピ設定】
通貨:AUD/JPN
運用額 1,000,000円
--------------------------------------
↓81.07円より下がったら買い
1万通貨
10本
0.5円おき
1本あたり5000円の利益をねらう
損切り設定 なし
--------------------------------------

ギリシャ問題が勃発し、それがイタリア、スペインなどにも波及、通貨危機というより国家の信用不安というかつて見たこともない危機が迫っているような気がする。不安感が世界中を渦巻き、まさに混沌としているのだ。いつ豪ドルが暴落するか、実際ヒヤヒヤもんである。
しかし今月も月末ギリギリで豪ドルが高騰し、最終日だけでトラリピ5本もできてしまった。
数字を見る限り順調だ。
今後どうなるか、まったく予想できないから見守るしかないと思いながら、やはり不安感は残る。


2011年11月4日

ギリシャ破綻対策

ギリシャが危ない。
各国からの融資でしのげるのか、細かいことは知らんがとにかく破綻しそうだとヒトは言う。

もしそうなったら豪ドル/円がどうなるか、考えてみた。

ギリシャが破綻した場合、2008年9月のリーマンショックを超える世界的な金融危機(世界同時不況)になる恐れがあるらしい。

過去20年の豪ドル/円チャート

このチャートを見るとリーマンショック(赤矢印)の時に豪ドルがどれほどすごい動きをしたかがわかる。
なんと!
104円から一気に56円まで急降下、とんでもない円高になっている。
その差なんと、±48円!!
4800pips!!

チャートの濃い赤い帯が今自分のトラリピ設定で取引される範囲で、薄い帯までがロスカットされない範囲だから、、、
とてもじゃないが耐えられそうにない。
恐ろしい。。。

【結論】
①もしギリシャが破綻したら、直ちにすべてのポジションを決済する。
②余裕があれば裁量取引でショート(売りポジション)しちゃおうかな?

って感じです。


備えあれば憂いなし
である。

2011年11月3日

「マグロ漁」と「トラリピ」

例えるなら、
一般的なFX取引(裁量取引)は
マグロの一本釣り!

それはそれでよい。
男のロマンだ。

それに対し、

トラリピは沢山の針が付いた
延縄(はえなわ)漁だ!


とにかくどこかに引っかかれば釣れる!
釣れるときは一気に釣れちゃう!
ボウズはないから気持ちが余裕~

やっててまさにそうだなーと、突然思ったのだった。

でも船が転覆しないように、リスク管理は必要よ。